悩み告白をしてくれた方のプロフィール
ニックネーム ゆみりん
性別 女性
現在の年齢 51歳
いつの話? 28歳のとき
どんな悩み? 会社のパワハラ
悩みを解決した方法を一言でいうと? 上司に相談した

先輩のパワハラで体調不良に

私は、社会人5年目で、職場の先輩から、パワハラを受けた、ゆみりんと申します。 皆さん、パワハラを受けたら、どう対処しますか?

私は、社会人になって、5年も経ってから、職場の先輩に、パワハラを受けた経験があります。その当時、私は、誰にも相談できず、1人が悩んで、ストレスで、めまいや頭痛を起こしてしまいました。

その当時は、毎日の暴言に、本当に辛い思いをしましたが、上司に相談すると、パワハラが、ひどくなると思い込み、1人では、良い解決法にたどり着けませんでした。

今回は、毎日、辛いパワハラを受け、会社に行こうと思うと、吐き気がして、出社拒否症にまでなってしまった、私の辛いパワハラの体験を赤裸々に語ります。

パワハラの始まりは先輩と顔見知りだったから

そもそもの始まりは、その職場の先輩が、私のいる部署に異動してきたことに、始まります。その先輩と、私は、前の部署が入れ替わりで、前から顔見知りでした。

異動してきた時、その先輩は、私しか、顔見知りがいなかったのか、私に異様に擦り寄ってきて、「同じ部署になった。よろしく頼むわ」と嬉しそうに、私に言ってきました。

私は、まさかその時、その先輩から、セクハラを受けると思ってもいなかったので、「こちらこそ、よろしくお願いします」と笑顔で、挨拶しました。

しかし、その先輩が異動してきて、1年が経った頃、その先輩は、新しい職場の環境に慣れて、他の同僚と話をするようになり、次第に、いろんな人に、先輩風を吹かすようになりました。

その頃から、私に対しても、徐々に横柄な態度、言葉を言うようになっていたのです。

誰にもパワハラのストレスを打ち明けられない

その先輩が異動してきて、2年目の6月ぐらいの時、私がいつも通り仕事をしていると、その先輩は、次第に、私のすることに、いちいち、口を出し、首をかしげるような仕草を何度もするようになりました。

そして、ある日突然、「お前バカか」という暴言を吐いたのです。

私は、初めてそれを聞いた時、「今の何? お前って何?馬鹿って何?なんで私がその先輩に、そんなこと言われなきゃならないの」と、とても驚きました。

しかし、その暴言は、その日以降、毎日続いたのです。私は、その時から、辛い毎日が始まりました。でも、先輩だからと、言い返すこともできず、ただ、必死に耐えていました。

そのうちに、私は、体調不良になっていったのです。ある日、会社に行こうと思って、起き上がろうとすると、激しい目眩と頭痛が襲ってきました。その日は、1日会社を休みました。

ところが、その後、なんとか起き上がって、会社に行こうとするものの、出勤途中で吐き気がして、会社にたどり着くのに、すごく時間がかかって、たどり着けないこともあったのです。

それでも、私は、家族はもちろん、誰にも、自分のストレスを打ち明けることができませんでした。

体調不良の原因が、ストレスにあること。そのストレスのそもそもの原因は、先輩から受ける心無い暴言にあることは、私は、気づいていました。

ただ、その当時、私は、上司などに、その事を相談すると、パワハラがますますひどくなると、自分の中で、思い込んでいて、いい解決方法がわからなかったのです。

パワハラの原因は先輩?

しかし、私はある時、同僚に声をかけられて、そのことがきっかけで、その時、抱えていた自分の悩みをその同僚に相談する機会をもらったのです。

同僚に悩みを打ち明けると、その同僚は、私にこう言いました。 「あの人は、実は前にも、うつ病になったことがあって、長い間、仕事を休んでいたことがあるのよ。

そのせいか、あの人は、感情の起伏を自分でコントロールできなくて、急に職場で塞ぎ込んだり、かと思えば、急に職場で、ハイテンションになったりすることがあるのよ」と教えてくれたのです。

その言葉を聞いた時、私は、思い当たる節がたくさんあると思いました。

そういえば、前の職場で、入れ替わりだった頃、同じ職場の同僚が、急に、その人がふさぎこんで、「僕はどうすればいいのか」と、困ったような顔で言い出すので、どう対処したらいいかわからない。と言っていたことを思い出しました。

それに、同じ職場になってから、その先輩は、最初はテンション高く、私に嬉しそうに、いろいろ言っていたのに、他の同僚たちに馴染み始めた頃から、私に辛くあたるようになっていったことにも、よく考えると、違和感がありました。

私は同僚のその言葉で、その先輩が心の病気であることがわかり、胸のつかえが下りたような気持ちがしました。「私に原因があったわけじゃない。その人の病気が原因だったのだ」 ということが分かったことで、私は、随分楽になれたのです。

しかし、それでも、その先輩の暴言は、毎日、続いていました。ですので、悩みを解決するところまでは、その時は至っていませんでした。

上司に相談してパワハラ解決

その同僚の人は、私に、こうも言ってくれたのです。「体調を崩すぐらい悩んでいるのなら、上司に相談してみるのも、一つの方法よ」

私は、その言葉を聞いた時、すぐに、「でも、上司に相談したら、パワハラ言動がますますひどくなる気がするんです」と、自分の心情を打ち明けました。

すると、同僚の人は、「いや。そんなことはないと思うよ。あの人は、上司とかには、逆らえないタイプだから。上司に注意されたら、きっと、その暴言は治ると思うよ」と、その同僚の人は、アドバイスしてくれたのです。

私はそれを聞いて、救われたような思いがしました。「そうか。そうかもしれない」そう思った私は、その後、すぐに、課長に相談しました。

朝、 課長に「突然ですが、少しお話ししたいことがあるのです」と切り出しました。すると、課長さんは、少し驚いたような表情をして、私を個室に呼んで、話を聞いてくれました。

そこで私は、「実は、○○さんに、毎日、お前バカかと暴言を吐かれて、困っているんです」と、悩みを打ち明けました。

すると、課長は「そうですか。それは君も辛かったね。君は普段通り、仕事を続けて下さい。私が、○○さんにどうしてそんなことを言うのか、尋ねてみます」と言って下さいました。

そして、1週間ぐらい経った頃、先輩の「お前バカか」の心無い暴言は、一切なくなりました。私は、その時、始めて、胸がすくような思いがしました。

そして、「もう少し早く、上司に相談すればよかった」と、思いました。

これは、課長さんから後で聞いた話ですが、その先輩が私に「お前バカか」と言ったのは、私を励ますためだったとのことでした。
私は、それを聞いた時、意外な言葉に、呆れ果てたのを覚えています。

まとめ「パワハラを解消するために」

最後になりますが、 職場でのパワハラ、その為にストレスで体調を崩すは、悪循環を生むことになります。もし、職場で受けたパワハラで、体調を崩しそうになったら、早めに、下記のような対策をしましょう。

  • 一定期間仕事を休んでゆっくり休養する
  • 信頼できる職場の友人に悩みを話す
  • 信頼できる職場の上司に相談する

健康は大切です。ストレスで、体調を崩してしまっては、何にもなりません。これでは、パワハラ、体調不良の2つで苦しむことになってしまいます。

ですので、体調を崩してしまう前に、上記のような対策を早めに取ったほうがいいです。